けっこう寿命の長いパウダーファンデ
私の感覚では、その年の春と秋には、パウダーファンデーションもフルモデル、もしくはマイナーチェンジをしてくるのが当たり前になっている気がするんですが。
2015年2月に発売されてから変化なく、未だに人気の高いのがマキアージュ ドラマティックパウダリー UVです。
可愛らしくない、カッコイイ系のケースもそのまま
パウダーファンデーションにしては、ふわっとした感じがします。
それもそのはず、独自の「ムースプレス製法」で作っているので、ムースっぽくふわふわとしているんです。
これは、実際に使ってみるとわかるんですが、スポンジに付けるときに、ほかのパウダーファンデよりも、しっとり感と軽い感じがします。
普通のチョコレートと、エアインチョコの違いみたいなもんでしょうかね。
それほど違うか?とも思うけど、人間の感覚として違いがわかる・・・みたいな感じ。
じゃあ、感覚的に普通のパウダーファンデとどう違うかというと、まずは、しっとり感がある。
ただの粉を付けているのとも少し違ってフィット感があります。
リキッドなどと違う点は、ふわっと軽くさらっとしているところ。
なので、リキッドやクリームのしっとり感と、パウダーファンデーションのサラッとした仕上がり感が一緒になっている感じなんですね。
自分的には、少し厚ぼったく付くので、あまり好みではないです。
でも、確かにファンデを塗ったというような仕上がりが好みという方が多いような気がします。
カバーの仕方が、40代よりも20代くらいに好まれそうな感じです。